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2009年の映画 ブログトップ
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『ブラッド・ダイヤモンド』(監督:エドワード・ズウィック、主演:レオナルド・ディカプリオ) [2009年の映画]

2009年の16本目

ブラッド・ダイヤモンド [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD


 公開は2006年12月(米。日本では2007年4月)。上映時間134分。
 アフリカのシエラレオネ共和国で、3人の男女が運命的な出会いを果たす。元傭兵のダイヤ密売人アーチャー(ディカプリオ)、反政府軍RUFの襲撃によって家族と引き裂かれたソロモン(フンスー)、そして、紛争ダイヤモンドの真実を暴こうとするジャーナリストのマディー(コネリー)。

 すべてはソロモンが闇ダイヤの採掘場で大粒のピンク・ダイヤを発見することから始まる。ひとりはそのダイヤの利益で救いのない暗黒大陸から抜け出そうとし、ひとりは引き裂かれた家族を取り戻そうとし、ひとりは真実を記事にするための動かぬ“証拠”を求める。

 アフリカ地域紛争で武器調達の資金源として不法取引される“ブラッド・ダイヤモンド”。そのひとつのダイヤに託された、全く異なる3つの願い。アフリカが現在もなお抱える問題を絶大なリアリティで力強く描き、物語は感動的なラストへと向かっていく―。

 なかなか面白かった。こどもがマシンガンを撃っている、ってのは嫌な映像だね。
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『THIS IS IT』(監督:ケニー・オルテガ) [2009年の映画]

2009年の15本目
this_is_it.jpg
 公式サイト:http://bd-dvd.sonypictures.jp/michaeljacksonthisisit/

 公開は2009年10月28日(全世界同時)。上映時間111分。(2週間限定で上映すると予告されていたが再上映が実施された)
 今年の夏、ロンドンのO2アリーナで開催されるはずだった彼のコンサート”THIS IS IT”。本作は2009年4月から6月までの時間の流れを追いつつ、百時間以上にも及ぶリハーサルと舞台裏の貴重な映像から構成される。幻となったロンドン公演の監督を務めていたケニー・オルテガが映画も監督。2週間限定で全世界同時公開される。
(公式サイト 作品情報より)

 すごかった。

 マイケル・ジャクソンの熱心なファンではないけれど、マイケル・ジャクソンが世界的なスターでありエンターテイナーであるというのはひしひしと伝わってきた。音楽をはじめとした聴覚表現もさることながら、ダンスや舞台演出などの視覚表現がすごかった。

 昔『スリラー』のPVを観て、それまで持っていたPVのイメージがガラリと変わったが、マイケル・ジャクソンのすごさというのは「観客をいかに楽しませるか」をさまざまなかたちで追求していく姿勢にあるのだな、と感じた。非日常性をつくる。それをひたすら追求する。

 ことばも音もダンスもパズルのピースであり、ひとつひとつのピースを緻密に精確に入念に組み合わせていく。そうして出来上がった画が、感動であり愛でありエンタテイメントであり、マイケル・ジャクソン的な時間・空間――『THIS IS IT』――なのだ。
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『パブリック・エネミーズ』(監督:マイケル・マン、主演:ジョニー・デップ) [2009年の映画]

2009年の14本目
パブリック・エネミーズ.jpg
 公式サイト:http://www.public-enemy1.com/

 公開は2009年7月(米。日本では2009年12月)。上映時間143分。

 1933年、大恐慌時代のアメリカで、ジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)は紳士的な態度と鮮やかな手腕の銀行強盗として注目を集めていた。ある日、彼はクラブのクローク係として働く美しいビリーに目を奪われる。二人はダンスを楽しみ、共に食事を堪能するが、いつの間にかビリーは彼の前から姿を消す。

 ジョニー・デップ映画だった。映像が全体的に暗く、カメラが揺れている(ぶれている)シーンが多かったので観ていて疲れた。実在の銀行強盗を描いた作品なので、ストーリーはシリアスでハード。人が死んだり裏切ったり金の力で変わったりと、観ていて楽しい映画ではない。銃声は不快音だし、悪党たちの台詞は気分を良くしてくれない。

 要所々々で流れるジャズヴォーカルが心を潤してくれるが、この映画は歴史的背景を楽しむか、1933年アメリカの世界観を楽しむか、登場人物たちの服装を楽しむか、ジョニー・デップ自身を楽しむか、くらいの選択肢しか思い浮かばない。

 『イングロリアス・バスターズ』と勘違いしてチケットを買ってしまったのが悔やまれる。ちくしょう。
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『時計じかけのオレンジ』(監督:スタンリー・キューブリック) [2009年の映画]

2009年の13本目

時計じかけのオレンジ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
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 公開は1971年(英。日本では1972年4月)。上映時間136分。

 力がある映画だ、と思った。

 『2001年宇宙の旅』と同様、クラシック音楽がBGMに多く使われている。この映画では音楽(ベートーベンの第九、雨に唄えば)は重要なアイテムとしても機能している。音楽を聴いて気分が良くなったり、悪くなったりすることは当たり前のことだけど、キューブリックが強調しているのは思想的なことだと感じた。たとえば、意味とかコンテクストとか善とか悪とか。

 今回も疲れた。色彩(原色の多用)、視点の急変、暴力描写、性描写、特殊なことば(ナッドサット)、非日常的映像の嵐。『2001~』より入りこんで楽しめたかな。ぎっしり詰まっているのに136分? という具合の体感時間だった。台詞も多かったしなぁ。

 主演のマルコム・マクダウェルもすばらしかった。まぶたを固定する器具には胸に手をつっこまれてくすぐられるような悪寒が走った。この映画はまた観たいと思う。
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『2001年宇宙の旅』(監督:スタンリー・キューブリック) [2009年の映画]

2009年の12本目

2001年宇宙の旅 [DVD]

2001年宇宙の旅 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
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 公開は1968年4月(米。日本でも数日遅れだが4月)。上映時間141分。

 冗長だった。クラシック音楽、無重力状態の映像表現、台詞を少なくして視覚表現でメッセージを伝えるスタイルなどは好印象だった。しかし、長い。41年前のものとして観れば、たぶんものすごく画期的な映像なんだろうと思うけど、映像の強調が激しくて、観ていて疲れた。

 目のアップや色彩の反転、木星の正八面体やモノリスなんかはエヴァを想起させる。AIの意思やラストの老人や胎児はいったい何なのかよくわからないし、なにか詰まっているんだろうな、という気はするけど、この映画は観ると疲れる。
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『マトリックス レボリューションズ』(監督:ウォシャウスキー兄弟) [2009年の映画]

2009年の11本目

マトリックス レボリューションズ [DVD]

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 公開は2003年11月(世界60ヶ国同時)。上映時間129分。

 わからないな。台詞を憶えていないから、どことどこを台詞がつなげているのかわからないが、意味がありそうなピースは、意味があるのだろうか? 風呂敷を広げたけど、広げて終わり、みたいな印象があるんだけどなぁ。

 なんだかいろいろがっかり。
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『マトリックス リローデッド』(監督:ウォシャウスキー兄弟) [2009年の映画]

2009年の10本目

マトリックス リローデッド 特別版 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
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 公開は2003年5月(米。日本では6月)。上映時間138分。

 うーん、直感的感想はイマイチ。アクションシーンには少し食傷気味だった。リアルタイムで観ていたら映像に唸っていたのかな? 前作と比べるとアクションや映像で魅せる時間が増えたな、と感じた。そして、その時間に「いい!」とは思わなかった。

 個人間の恋愛、それに対する嫉妬、あるいは恋愛と役割の比較なんかがテーマとして見えるけど、いまひとつ訴える力強さがない。重厚さを感じたのは、メロンビジアンとアーキテクトが出てくるシーンだけど、これはこの『リローデッド』では語られず、次作『レボリューションズ』に残してあるみたいだ。

 どうなんだろうなぁ。いまひとつ、この映画が響かない。エンドロールもなんだかなぁ、と思った。約9分半と長く、その後に次回予告(『レボリューションズ』の映像が60秒強)がある。なんだかなぁ。全体的にちょっと残念。
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『マトリックス』(監督:ウォシャウスキー兄弟) [2009年の映画]

2009年の9本目

マトリックス 特別版 [DVD]

マトリックス 特別版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
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 公開は1999年3月(米。日本では11月)。上映時間136分。

 観るのは2回目なので筋は知っていた。筋を知っていると、ストーリーを追わなくていいから、台詞回しや関連ネタを意識しながら観ることができる。10年前の映画だから、この映画に影響を受けた作品に出会ってから、元ネタに戻ってくるという楽しみ方がある。影響を与えたものと、影響を受けたものを意識しながら観る、というのは楽しいんだな、と思った。

 ボードリヤールやニューロマンサーを読んでから観るとまた面白いのかな?とりあえずは次作『リローデッド』に進むつもり。
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『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(監督:押井 守) [2009年の映画]

2009年の8本目

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 [DVD]

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 [DVD]

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
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 公開は1995年11月。上映時間123分。

 14年前の作品だけあって、今から観ると映像の斬新さ・新しさは感じることができないが、映画としては面白かった。長さを感じさせない123分だった。『マトリックス』の下敷きとして有名だったけど、これは『マトリックス』よりも色々と詰まっているような印象を受けた。続編にあたる『イノセンス』はもちろん、映像がリファインされた『GHOST IN THE SHELL 2.0』(リメイク版)も楽しみだ。音楽(川井憲次)もよかった。

 哲学的ゾンビについて知識を入れた後なら、さらに楽しめそうだ。TVアニメのシリーズにも手が伸びそう。
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『8 Mile』(主演:エミネム、監督:カーティス・ハンソン) [2009年の映画]

2009年の7本目

8Mile [DVD]

8Mile [DVD]

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
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 公開は2002年11月(日本では2003年5月)。上映時間110分。

 観るのは2回目。テーマソング「Lose Yourself」と映画を合わせて観ると、2回目でもじゅうぶん楽しめた。映画ではかっこいいメキ・ファイファーがいるけどね・・・。You can do anything you set your mind to, man!
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