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『もういちど 村上春樹にご用心』(内田 樹) [2011年の読書]

2011年の(n+1)冊目

もういちど 村上春樹にご用心

もういちど 村上春樹にご用心

  • 作者: 内田 樹
  • 出版社/メーカー: アルテスパブリッシング
  • 発売日: 2010/11/19
  • メディア: 単行本


 内田樹による村上春樹批評『村上春樹にご用心』の続編。
 以下、気になった部分を抜粋。

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ゆるゆると再開 [blog]

1年ほど更新してなかったからなのか、過去記事からところどころ単語が削除されているような……。
記録をつけるために、またぼちぼち更新していこうと思います。

そうそう、前回の記事(1年以上前)に書いた『精霊の守り人』はアニメも観たし、原作の小説も読みました。
小説の作者・上橋菜穂子さんは文化人類学者。
生活様式や習慣など、物語の世界観がよく作られていて面白かった。

アニメのほうは、あいかわらず構成というか、話のもっていきかたがウマかった。
バルサといい、草薙素子(攻殻機動隊)といい、草薙水素(スカイ・クロラ)といい、
プロダクションIGにカッコイイ女性を描くのが得意だなぁ。

精霊の守り人 第1巻 (初回限定版) [DVD]

精霊の守り人 第1巻 (初回限定版) [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD



精霊の守り人 (新潮文庫)

精霊の守り人 (新潮文庫)

  • 作者: 上橋 菜穂子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 文庫



攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Blu-ray Disc BOX 1

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Blu-ray Disc BOX 1

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: Blu-ray



スカイ・クロラ (通常版) [Blu-ray]

スカイ・クロラ (通常版) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
  • メディア: Blu-ray



『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』(監督・脚本:神山健治) [2010年の映画]

2010年の10本目。(DVD3本目)

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society [DVD]

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society [DVD]

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD


 映画というか、長編アニメーション。2006年制作。105分。
 
 このアニメは第1シーズン(26話)と第2シーズン(26話)も観た。長編アニメーションもよかったけど、TVアニメシリーズの方が印象に残った。物語の構成スタイルが好きだった。イメージとしては、短編をたんねんに積み上げ、それらを編みこんで長編を作るという感じ。

 シリーズを統括している神山健治はインタビュー(TVシリーズのDVDに収録されている)の中で「グラース・サーガのような、縦軸のある物語が好きだ」と言っている。シリーズを通しておもしろかったけれど、第1シーズンの「笑い男事件」がいちばんパワーを持っていたように感じた。第1シーズンを編んだ『The Laughing Man』はもういちど観てみたい。

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man [DVD]

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man [DVD]

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD


 現実的なテーマをアニメで直接的に扱う、というのは難しい。虚構に現実感を求めようという方向のパワーには(それが強いほど)危うさがあるし、パワーを持たない作品はうすっぺらく見えてしまう。でも押井守のアニメにはそんなことを考える心が、ヤジロベエのように揺れる瞬間がある。少なくとも『スカイ・クロラ』と『攻殻機動隊 / GHOST IN THE SHELL』にはあった。

スカイ・クロラ [DVD]

スカイ・クロラ [DVD]

  • 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
  • メディア: DVD



GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 [DVD]

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 [DVD]

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD


次は『イノセンス』を観よう。

イノセンス スタンダード版 [DVD]

イノセンス スタンダード版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • メディア: DVD



 そして神山健治の『精霊の守り人』と『東のエデン』もDVDで観てみたいと思う。

精霊の守り人 第1巻 (初回限定版) [DVD]

精霊の守り人 第1巻 (初回限定版) [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD



東のエデン 第1巻 (初回限定生産版) [Blu-ray]

東のエデン 第1巻 (初回限定生産版) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: Blu-ray



『翻訳夜話2 サリンジャー戦記』(村上 春樹、柴田 元幸) [2010年の読書]

2010年の11冊目

翻訳夜話2 サリンジャー戦記 (文春新書)

翻訳夜話2 サリンジャー戦記 (文春新書)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2003/07/19
  • メディア: 新書


 全体を通して嬉しい本だけど、いちばん嬉しいのは削除された『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(村上春樹訳)の訳者解説が読めること。新書ながら38ページの文量。主に柴田元幸によって語られる『ハックルベリー・フィンの冒険』(マーク・トウェイン)に対する言及もおもしろい。

ハックルベリー・フィンの冒険〈上〉 (岩波文庫)

ハックルベリー・フィンの冒険〈上〉 (岩波文庫)

  • 作者: マーク トウェイン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1977/08
  • メディア: 文庫



ハックルベリー・フィンの冒険 下    岩波文庫 赤 311-6

ハックルベリー・フィンの冒険 下  岩波文庫 赤 311-6

  • 作者: マーク トウェイン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1977/12
  • メディア: 文庫


『本を読む本』(M・J. アドラー) [2010年の読書]

2010年の12冊目

本を読む本 (講談社学術文庫)

本を読む本 (講談社学術文庫)

  • 作者: モーティマー・J. アドラー
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1997/10
  • メディア: 文庫


 再読。

『賭博堕天録カイジ 和也編 (2)』(福本 伸行) [2010年のマンガ]

2010年の1冊目

賭博堕天録カイジ 和也編 2 (ヤングマガジンコミックス)

賭博堕天録カイジ 和也編 2 (ヤングマガジンコミックス)

  • 作者: 福本 伸行
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/02/05
  • メディア: コミック


 なんか「17歩」ぐらいから下り坂な気がするなぁ。熱がないというか。うーむ。

『ライ麦畑でつかまえて』(J.D.サリンジャー、訳:野崎孝) [2010年の読書]

2010年の10冊目

ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)

ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)

  • 作者: J.D.サリンジャー
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 1984/05
  • メディア: 新書


 前に『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(村上春樹訳)を読んだけど、訳によって受ける印象も違うものだなと思った。あるいは年を取ったからかもしれない。ところどころで寒気がするような嫌悪感を覚えた。厭世的なホールデンの態度が過剰すぎるように思えてしまい、気持ち悪い気分になった部分があった。

 それでも後半では共感を覚えた。それから、俺はいったいなにをしているんだ? という気分になった。

『図解麻雀入門』(栗原 安行) [2010年の読書]

2010年の9冊目

麻雀入門―図解カラー版  (ヤング・レジャー)

麻雀入門―図解カラー版 (ヤング・レジャー)

  • 作者: 栗原 安行
  • 出版社/メーカー: ひばり書房
  • 発売日: 1985/12
  • メディア: 単行本


 表記が古い感じがした。天和はテンホワで、満貫はマンカンで、三暗刻はサンアンコオ。

『キノの旅』(時雨沢 恵一) [2010年の読書]

2010年の8冊目

キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))

キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))

  • 作者: 時雨沢 恵一
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 文庫


 ネットで女子中学生(自称)のやりとりを見て、興味を惹かれて読んだ。女子中学生いわく、『キノ』は風刺ライトノベルと。

 うーん、アイデアや描いていることはつまらなくはないんだけど、文章がどうも拙く感じられてしまう。ライトノベルは読者の年齢層が若いのだろうなと思った。

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